住宅営業裏話⑦~営業って何するの?令和と昭和の違い編~

今日は住宅営業の仕事の具体的な内容を令和の今と昭和の時代の違いも

含めて書いていこうと思います

メーカーや会社が違えば勝手は多少違うと思いますが

概ねやることは一緒なのでこれから転職を考えている

就職を考えている学生さんにもみていただければと思います

昭和の時代の住宅営業

〇とにかくお客様を見つけるのが仕事!

〇展示場でお客様を捕まえる!

〇捕まえた後は設計同席でプラン提案!

〇業務の半分以上は飛び込み営業とポスティング!

〇外回りから事務所に帰れるのは21時過ぎ!

令和の時代の住宅営業

〇飛び込み営業は死語になりつつある(コロナ後特に)

〇設計の人数が少ないので自分でプラン提案!

〇お客様の見つけ方はネット経由で!(資料請求やスーモ)

〇お客様がいない若手は見学会やキャンペーンを考えてポスティングで集客!

ざっくり言うとこんな感じです

昭和を知っている営業が感じることとしては

お客様を探してくればそれなりに成績が伸びていた昭和時代に比べ

令和の今はお客様の情報があっても必ず競合します

昔はとりあえず頑張って動いていれば半年で2棟ぐらいは契約できていましたが

令和の今は動き回る(お客様を探すだけ、プランを出すだけ、資金を出すだけ)

だけでは契約が出来なくなりました

まぁどこのメーカーも必死にやっているので提案力勝負になっている気がします

昭和も令和もどちらも共通するのはお客様情報が潤沢にあるわけではないこと

ただ、お客様の数以上に、営業社員の数はどこの会社も減少傾向で

建築会社数も減っているので一人当たりの顧客数は年々増えていると思います

昔は若い子のお客様を平気でベテランが横取りしていましたが

昨今はそんな状況も減っていると思います

これから住宅業界に入ってくる方に伝えたいこと

良いこと

〇飛び込み営業はまともな会社では減ってきている

〇毎晩深夜まで仕事をする文化も無い

〇休日に必ず出社しないといけない文化も無い

〇ある程度情報がまわってくるぐらい営業社員が減っている

大変な部分

〇営業人員の減少により間接人員である設計も減っている

〇企画住宅のような営業が設計の代わりをする商品が増えており

営業なのに設計打合せをする会社が増えている

〇残業や休日出勤はしなくても良いが売れると忙しくてとても回らない

→結果残業、休日出勤が増える

〇お客様が減り、営業担当が減った状態でお客様が検討する会社数は変わらない

→必ずどこかの会社のエースクラスの営業と競合になり、連敗する可能性がある

→負けないように営業スキルを高める必要がある

書いてて思いましたが、昔は根性と気合、劣悪な職場環境でも

我慢が出来れば誰でも出来た(売れる、売れないは別)仕事だと思いましたが

今は取れない営業は本当に取れません

昔みたいに半年で2棟でくびにならないみたいな人が減り

毎月契約出来る人と、半年0棟の人に綺麗に分かれます

当然0棟が続く人は会社には居られません

そう考えると、休みや拘束時間に関しては環境は良くなりましたが

令和の今の方が厳しい時代になっていると感じます

ここで考えてもらいたいのは

これから住宅業界に入られる方には

「毎月契約出来る人」になるという決意のもと

仕事を始めて欲しいのです

「毎月契約出来る人」になるためには

勉強もしないといけませんし、他社の研究も必要です

お客様に選ばれるように気遣いも必要ですし

トラブルにならないような危険予知能力も大事です

設計的な感性も今後更に必要になるでしょう

圧倒的に昔よりやること、やらないといけない事が増えているのです

これが出来るように少しでも努力することで

必ずあなたの為になると思います

そういう意味では仕事をしながら自分を磨くには

とてもいい仕事だと思います

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