住宅営業として一番しんどい時
それは見込客や予定客がいないときに、やる事が無い時ではないでしょうか
今回はそんな「やる事が無い時」「何をすれば良いか分からない時」の行動について書きます
営業の皆さんが今日何をすれば良いか分からない
そんな困った時に、頼れる良い上司であれば
あなたに必要な動きを具体的に教えてくれると思います
ただ、困ったことに世の中の上司と言われる人の8割ぐらいは
そんな「頼れる」上司ではありません
なのであなたの上司が何も教えてくれなくても、具体策を何も示さなくても
あなたは焦ったり、上司を恨んだりしなくても大丈夫です
恐らくほとんどの営業の皆さんが同じ思いだと思います
「頼れない上司」は、どうすれば良いか聞きたくても
「いつまでに見込客を見つけてくるのか?」
「そのために何件面談してくるのか?」といった
期限を定める、そして件数を求めるという、「誰でも」できる指示しかしません
なぜならば上司自身がどうやってお客様を「探す」かを知らないのです
なので上司を恨んだり、マイナスの思考になるよりも
自身の為になり、会社の為になり、お客様の為になる行動をするように心がけましょう
①人に会いに行く
一番はやはりこれです。お客様を探すにもずっと机の前で考えていても前に進みません。
ただ、同じ「人に会いに行く」でも、行きたく無いと思っている場所には行かないでください
例えば「飛び込み」や義務的に行う「業者訪問」がそれにあたります。
あなたが「行きたくない」と思う以上、今日は行けたとしても来月は続きません
結局「意味の無い1回訪問」になってしまいます。
どうせ会いに行くなら、あなたが行きたい、会いたいと思う場所に行って下さい
例えば仲の良い業者さんやオーナーさん、直接のお客様では無くても
会いたいと思う人に会いに行き、紹介をもらえるような動きをしてください
極端に言えばあなたの友達でも構いません。
あなたが「会いたい」と思わない人のところに行くより
時間はかかりますが「成果」は必ず出ます。
②土地や物件を見に行く
新しく登録された物件や土地をあなた自身の目で見に行って下さい
お客様を抱えていて忙しい時はそんな余裕がありません
いない時にこそ物件の良し悪しや相場感を磨くため
気になる物件があれば見に行ったり写真を撮ったりしてください
そんな下準備が、いざお客様と接客するときに必ず役立ちます
実際この動きを続けていると、相場感や現在の売情報が分かるようになり、
上司や同僚からも質問を受けるようになります。そこまで行けばより意味のある行動になります。
③上司や同僚の同席をさせてもらう
時間に余裕がある時にして欲しい事第1位がこれです
20年近く営業をしていますが、机で勉強したり、カタログを見たりして
営業知識を深めても、結局一番役に立つのは「誰かが言ってた営業トーク」だったり
「誰かが使っていた営業資料」だったりします。
経験上机上で勉強したことは実務で大きく役立つことはありません。
私も今の営業方法は基本的に全て今までの上司や同僚の「モノマネ」です。
実際オリジナルと呼べるものが自分にあるのかも疑問なぐらい
人の良い部分を真似する、それを繰り返すことによって自分がいる感じです。
①、②に関しては日々の業務内容に入れ込んで、③に関しては本当にやって欲しい
→特に若い人(30代まで)、40超えるとさすがに後輩に同席させて下さいは言いにくい
ですし、同席の意味が変わってきてしまうので難しいと思いますが、
自然にお願いできる30代ぐらいまでの営業の方は是非同席をお願いしてみて下さい
気遣いも必要ですし、間違いなくめんどくさいと思いますが
100時間勉強するよりも2時間同席して先輩の話を聞いた方が実になります。
