今回は㊼の続きで、「特徴のある土地」で空地の探し方と
空地が見つかった時の地主さんへのアプローチの方法をお伝えします
まず「特徴のある土地」の探し方ですが
皆さんは営業中に様々な場所に行かれていると思います
そんな外回りの営業中に空地を見つけることは良くあると思います
例えば市街地の便利な場所に青空駐車場として使われている土地や
もともと田畑であろう場所だった土地などです
今回の「特徴的な土地」とはこういう土地ではありません
なぜならば「利便性が高い」=「資産価値が高い」=売買が容易にできる土地
となり、あなた以外の不動産屋さんや大東建託や東建さんのような賃貸住宅の営業さんが
必ずといって所有者さんにコンタクトを取っています
「売って下さい」とたくさんの人に言われている地主さんはガードが固く
よほどタイミングが合わないといい話にはなりません
今回の「特徴的な空地」の一つは、そんな誰もが欲しがる土地ではなく
「10人のお客様がいれば1人にとってはすごくいい土地」
の事です。もう少し具体的に言うと
①誰もが欲しがる土地ではない→エリアが人気エリアから外れている土地
中心市街地からある程度離れている土地で縁が無い人はまずそこに行かないというエリアでも
実家が近かったり、職場が近いという理由で探していますという人もいます
②利便性は悪いが、景観がすごく良い土地
海が見えるとか、見渡す限り田畑が広がっていて景色が良い土地は
少数のお客様かもしれませんが、刺さる時にはすごく刺さります
一つ注意点として①とか②の土地に当てはまっていても
高低差があったり崖に面していたりと、建築するにはお金が掛かる土地ではなく
隣地ともほとんどフラットで土地の高さを変えなくても良く
農地等でもない、容易に建築が可能な土地だけに絞るようにしてください
人気のエリアでなければ、当然土地の地主さんも営業が売って下さいと来る事は少ない為
比較的好意的に迎えられるはずです
このような「売ってもらえる可能性がある土地」のストックをいくつか準備しておくと
年に何回か提案できる回数が増え、そのうち何棟かは契約できることがあります
もう一つポイントは東西南北の各エリアで常にそんな土地が無いか
気にしながら外回りをしてみてください
きっとプラスアルファの効果があるかと思います
次に地主さんへのアプローチの仕方を説明します
上記で少し触れましたが、直接地主さんに交渉に行っても
売って下さいと言われ慣れていない地主さんであれば
全てではありませんが、そんなに全否定されることはありません
大体が「自身や息子が建てる時のために置いているんだが、どうなるかわからない」
という感じだと思います
都会や市街地の不動産と違い、固定資産税がそこまで高くないため
無理して売らなくてもいいけど
将来的にどうしようという悩みを大体の方が持たれています
逆にいえば条件が悪くなければ売っても良いよという人が少なからずおられます
もちろん「すぐに売りたい」人は既に売るための動き(不動産屋に依頼等)をしているため
そうでは無い人に交渉に行くわけですから、すんなり行くことの方が少ないですが
それで良いのです、「土地を購入するかもしれない人を紹介する」まではそれで良いのです
「将来的に売っても良いけどなぁ」ぐらいの人のストックをもっておくだけで
誰も知らないあなただけが紹介出来る土地が増えたも同然なのですから
「売ってもいいけどなぁ」の地主さんに実際に売ってもらう方法は別記事にて改めてご紹介したいと
思います。
